こんにんちは。
いきなりですが、フランス在住の皆さん。義家族・夫の友人とのお付き合いはどの程度されていますか?
パートナーのことは好きで結婚しても、その家族や友達と気が合うかは別の問題。
幸い、私はそういう意味では恵まれたと思っていて、義家族にも夫の友人にも意地悪だったり面倒臭かったりする人はいないです。ただ、国際結婚ならではの慣れない部分があるのも正直なところ。フランスに来て3年、私の個人的な意見を共有したいと思います。
本題に入る前に、1つお知らせです。ここ最近フランス語学習に注力する時間とエネルギーが前ほど無くなっています。子育てと寝不足が大きな言い訳です。なので、しばらくフランス語の投稿は休止させていただきます。フランス語力向上の為に始めたことなので本末転倒かもしれませんが、このブログはいつしか在仏中の私の心のより所・ストレス発散の場所になっていたので投稿自体は日本語のみで続けたいと思います。温かく見守っていただけると助かります。
J’ai une annonce. Dernièrement, je n’ai pas eu autant de temps ni d’énergie pour étudier le français qu’avant. Pour m’occuper mon fils et le manque de sommeil sont les excuses. Je vais donc faire une pause dans la publication en français. J’ai commencé ce blog pour améliorer mes compétences en français, mais c’est maintenant devenu un moyen de vous partager mes opinions sur la vie en France. C’est pourquoi je continue à publier même si uniquement en japonais. Je suis désolé, mais j’espère que vous comprenez ça.
フランス 義家族・パートナーの友人との付き合い方
圧倒的カップル文化
まず、日本との違いを大きく感じるのがカップル文化。
何に参加するにもカップルで呼ばれることが多いです。自分は面識のない夫の友人の結婚式、誕生日パーティーやホームパーティーなど、何かにつけてカップルで参加が一般的。パートナーがいるのに1人で参加しようものなら「今日は○○は体調悪いの?なんで来ないの?」とか「仕事なの?」など質問攻めにあったり、カップルの関係がうまくいってないのではないかと噂されたりすることも珍しくありません。
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私の実体験①
夫の友人宅でのホームパーティーに呼ばれることがよくあるのですが、みんな当たり前のようにパートナーや子供を連れてきます。その中の1人の友人が直前になって奥さんだけ不参加になることが続いた時がありました。そんな時、「○○の奥さんは私たちに会うのが嫌なのかな?」とコソコソ言われていたこともありました。もちろん日本でも家族ぐるみのお付き合いはあるけど、ここまでではないなと思います。
しかも自分も昔からそのグループの一員なら気兼ねなく参加できますが、そうじゃないので余計に気を遣うんです。夫の友人らは私にとても良くしてくれるので、これは私の性格が大きな原因でもありますが、大人数であればあるほど孤独・居心地の悪さを感じるんです。しかもフランスの集まりは時間が長い!社交性が無いうえに、雑談に100%ついていけるほどの言語レベルも無いので、最初は頑張っても時間が経つにつれ1人で飲むか食べるかして時間をつぶしていました。笑
これからは息子をだしに使おうと思っています。共感してくださる方いますか?
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私の実体験②
また、グルノーブルに住んでいた際に仲良くなった日本人女性がいて、その方のお宅(フランス人の旦那さんと娘さんが同居)に夫婦でお邪魔したことがありました。その時は帰宅後に私の夫が相手の旦那さんとは仲良くなれそうになりないと言い、何となくそのカップルとも疎遠になりました。もちろん、パートナー関係なく関係が続いている友人もいますが、限られた人だけ。フランスでは自分のパートナーと相手のパートナーとの相性が悪いが故に疎遠になる機会が日本より多いなと実感した出来事でした。
海外は人付き合いもサバサバしているようにイメージするかもしれませんが、フランス人も想像していたより気を遣ったり人目を気にしたりするんだなと思う場面が結構あります。そういう時はカップル文化めんどくさいです。勿論、たまには男だけの集まりや女だけの集まりはあるし、100%カップルで行動という訳ではありませんが、日本よりは圧倒的に多いです。
夫の友達は私の友達?
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私の実体験③
つい先週の出来事です。夫の友達が近所に来るついでに生後2か月の息子を見に立ち寄るというのですが、それは夫は仕事の日。夫は「僕は仕事だけど、○○が来週来るよ」とさらっと言うのです。すなわち、私一人でその友達の相手をするということ。その友達は夫の親友だし私も何度も会ったことがある友人で、息子に会いに来てくれること自体は嬉しいです。でも、私の感覚からすればあくまで彼は「夫の友達」。冷たいかもしれませんが、いくら良い人で仲がよくても気は遣います。
夫からすると、毎日息子とばかり接している私に大人と話して気分転換させてくれようとしたのでしょうが、自分の友達ならまだしも、夫の友達とだと気疲れの方が多いです。しかも産後2ケ月の気分が不安定な時期。さすがに夫に話して今回はお断りしてもらいました。
もちろん、日本でもパートナーを紹介したりカップルで会うこともありますが、私の友達は基本的に私だけの友達で、夫婦共通の友達にしたいという気持ちはありません。私は元々、おひとり様大好き人間なのでこういうフランスの習慣は正直あまり合いません。1人映画、1人飯、1人カラオケなど、1人で行動しても珍しがられたり哀れんだりされない日本の文化が恋しくなる時があります。
義家族との関係
私の場合は、夫の家族とは割とお付き合いが多い方だと思います。義母や義姉家族は車で1時間ほどの距離に住んでいるということもあり、数カ月に一度全員で集まることもあるし、今の家(空き家になっていた義母の実家)に住み始めてからは毎月のように義母が来ます。
フランス人パートナーがいる日本人の友人(在フランス)が何人かいますが、義家族とほぼ付き合いない人もいれば、それなりにお付き合いがある人もいて、日本もフランスも親戚付き合いは家族によるところが大きいと思います。
義家族とほぼ付き合いのない友人は、「フランス人パートナー自身が実両親と不仲でほぼ絶縁状態だから」とか「数年前に喧嘩してから数年あっていないから」という理由だそう。その友人は面倒な義両親との付き合いに悩まなくていいから楽だけど、子供がフランスの親戚と交流ができないのは少し可哀そうとう思うと言っていました。こういう時、自分の家族も同じ国にいれば、自分の家族と子供を交流させられますが国際結婚の場合、それは難しい場合が多いです。
また、私が妊娠してから気づいたのは、産前産後の面談や検診でことあるごとに妊婦のメンタルチェックがされるのですが、義家族との関係や悩みについて必ず聞かれました。なので、フランスでも義家族とのお付き合いについては悩んでいる人が多いし、それが深刻な精神不調につながることも多いのだと感じました。
私は基本的には1人が好きだし、息子と2人きりでも苦痛は感じないタイプです。出産時も特にこちらから義家族に助けは求めませんでした。また、義姉とその夫は私の気持ちや立場を察してくれているように思います。特に義姉は自身の出産時の経験から、私の出産時も面会は来ず落ち着いてから会いに来てくれました。そして、全員そろっている時に「全部あなたの好きなように決めたらいいのよ。それが一番大事。」と言って、嫌なことは遠慮なくNOと言えばいいと言ってくれました。子供好きで、孫大好きな義母が過剰に干渉しないよううまくコントトールもしてくれていたようです。
しかし、こちらから頼めば快く助けてくれます。例えば、産後2週間くらいは初めての育児なうえに夫は繁忙期のため退院後はすぐワンオペ育児となり、日中1人で息子を守ることに不安しかなく泣いてばかりでした。そんな時、義母が週末だけ助けてに来てくれていました。それは心身共に本当に助かりました。3週間くらい経過して少し私も落ち着いてきたときに、「赤ちゃんがいる生活にも慣れてきたから、家族3人でやっていけるか試してみる」と夫から義母に伝えてもらい、週末の手伝いは2週間で終了しました。「過剰に会うのは嫌だけど、困ったら助けてほしい」それは我がままかもしれませんが、自分がどうした以下は伝えるのは大事だと痛感しました。
男も女はどの国も同じ
基本的に夫対しては大きな不満は無いし、細かい欠点があったとしても私自身が欠点だらけの人間なのでお互い様と思っています。
強いて言うなら、何か誘われた時に無計画に軽々しく返事したり、私に相談せずカップルで参加すると勝手に返事したりすることがあるところでしょうか。私は自分の家族付き合いに夫を巻き込みすぎないように気を付けています。こういう気遣いやデリカシーが無いところ、日本でもフランスでも男性にありがちではないでしょうか。フランス人女性と話すと、結構賛同してもらえます。笑
例えば、夫の家族は女性が多く、義父は亡くなっています。夫のいとこたちも女性のみで、シングルマザーばかりなので親戚で集まるときは10名以上の女系家族(男性は夫と義兄のみ)の中に、私だけ嫁の立場で放り込まれるのです。今は、ある程度一緒に過ごしたらしれッと寝室に消えたり散歩に消えたりできるようになりましたが、個人的にこういう集まりは気疲れします。
いい意味でも悪い意味でも遠慮なし
ということで、私はフランスのカップル文化に驚くと同時に、日本は1人で時間を過ごしやすい・1人を楽しみやすい国だと実感しています。
フランスは友達付き合いにしても親戚付き合いにしても、ナチュラルに遠慮なく接してくる人が多いです。それが普通だからフランス人同士だと何の違和感もないのです。私はその距離感が時にはありがたく、時には息苦しく感じるのが正直なところです。まだまだフランスに馴染むことはできていませんが、自分がしんどくならない程度にいい意味で「適当」に過ごしていこうと思います。
パートナーの家族や友人とのお付き合いについて皆さんの意見や経験を聞かせてください。
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