こんにちは。
以前の記事でフランスの健康保険(l’assurance maladie)の申請方法について紹介しました。
今回は 加入申請後~Carte Vitale取得までの手続きを体験談として紹介します。
この記事で分かること:
- ameliアカウントのログイントラブル対応
- 郵送でのCarte Vitale申請手続き
※以前の記事は下記リンクからご覧ください。
こんにちは。
本日(2022/8/1)、フランスに着いて3か月経ったのでフランスの健康保険の申し込みを行いました。
今回はその手続きを報告します。日本語のでの更新です。
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現在の私の状況
フラ[…]
加入後に届いた通知とameliアカウントのトラブル
さて、前回(2022/8/1)に健康保険の申し込みを行い1か月~1か月半で郵送通知があると言われとりあえず待っていました。
するとその通り、1カ月後に郵送物が!
タイトルが「BIENVENUE DANS VOTRE CAISSE D’ASSURANCE MALADIE」という1枚の手紙。
内容は、加入が完了し、これからは給付を受ける権利がありますよというようなものでした。
「これから」というのは手紙を見た日では無く、手紙に記載されている日付です。
私の場合は2022/8/25の日付が記載されていたので、それ以降は保険加入ができている状態ということです。
日本のマイナンバー的な存在の社会保険番号(Numéro sécurité sociale)もバッチリ記載されていました。
これは何かと使う大事な番号なので無事にGET出来てほっとしました。
ちなみに、他の方のブログを見ているとオンラインで申請された方は仮番号をメールで受け取ったという方が多かったですが、郵送申請したからか、私は仮番号は受け取りませんでした。
受け取った手紙の中に「ウィルカムガイドや必要な情報はすべてwww.ameli.frで得られます」と記載されていました。
これはアメリと呼ばれる健康保険のWebページです。

健康保険の登録情報だけでなく、各種申請や健康関連の調べものもこちらからオンラインで行えます。
フランス人も外国人もみんなが使っています。
早速マイページへのログインを試みました。
下記のページに飛びます。

初回のためアカウント作成をしないといけないと思い、右側の「Creéz votre pompte」をクリック。
苗字、社会保険番号、生年月日、郵便番号を入力して進もうとすると「Votre rattachement à votre caisse d’Assurance Maladie est en cours, vous pourrez bientôt bénéficier de votre compte sur Ameli.fr.」というエラーが出ました。
手続き進行中だからもうすぐできようになるという内容です。
諦めきれない私はネットでさらに調べました。
するとどうやら「Creéz votre pompte」ではなく、左側の「Connectez-vous」でassurance maladieから送られてくるパスワードを使ってログインするらしいことが分かりました。
しかもそのパスワードは今回の手紙とは別で送られてくるようで、私はまだ持っていません。
手紙ではameliの利用を勧めておきながら、パスワードは渡してくれないの!?と思った物の、フランスの公的手続きはこんなもんです。
冷静になったものの、心配なので一応電話で問い合わせました。
結果的には、私の保険加入は承認され何かあっても補償される状態だが、手続きはまだ完了していない状態らしい。マイページが使えるようになるのも数週間先だそう。
フランスの保険証(Carte Vitale)を手にできるまではまだ時間がかかりそうです。
問い合わせ先
今回、電話問い合わせをしたのは健康保険事務所(Assurance maladie)です。
問い合わせ番号は「3646」で平日の8:30~17:00が受付時間です。
なかなか繋がりにくいですが、モヤモヤを解消したかったので根気強く掛けてました。
健康保険証(Carte Vitale)申請方法の案内の郵便物が到着
加入通知が届いた約3週間後、「L’OBTENTION DE LA CARTE VITALE」というタイトルの郵送物が届きました。
健康保険証(Carte Vitaile)の申請方法を案内する内容でした。
内容を詳しく見ると、Carte Vitaileの申請方法は、ameliのマイページにログインしIDと写真を登録しオンラインで申請するというものでした。
とてもシンプルだし早いよ!とameliでのオンライン申請のアピールがやたらと記載されています。
またameliか・・・と一抹の不安を抱きつつ試してみることに。
前回同様にログインページに行き「Creéz votre pompte」からログインを試みるも今回は「Votre situation actuelle ne vous permet pas de créer immédiatement votre compte ameli. Merci de bien vouloir 」というメッセージが・・・。
現在の状況ではアカウントをすぐに作成できませんという意味らしい…。
やっぱりまだダメじゃん!
ここまで来たらもう笑えます。
書面であんなにameliでの手続きを勧めておいて、ログインできないんかい!笑
想像するに、ログインパスワードを発送する部門と案内を発送する部門が別の管轄なのでしょう。
フランスは自分の目の前の仕事が進めばいいから、利用者側の理解しやすさや利便性なんて二の次なことは日常茶飯事です。
特に公的機関の仕事はこんなもんです。笑
書面には郵送でのCarte Vitaileの申請方法も記載されており、申請用紙も同府されていたのでameliでの申請は諦めて、結局郵送申請しました。
郵送で申請した手順
郵送信施は、今回の「L’OBTENTION DE LA CARTE VITALE」というタイトルの郵送物に同封されていた申請用紙を使います。
それにCarte Vitaleに使用される写真を貼って署名をし、身分証のコピーを同封して郵送するだけでした。
返信用封筒も同封されていたので送付先住所は調べる必要ありませんが、切手は自分で貼らないといけませんでした。
送料は負担してくれないんですね。笑
Carte Vitale到着とAmeliアカウントログイン成功
Carte Vitale郵送申請から約3週間後、ついにcarte vitaleが届きました!
「Votre nouvelle carte vitale」というタイトルで封書が届き、健康保険証を同封していることと、医療機関や薬局で使用できることが記載されていました。
カードが届いたのだからさすがにameliにもログインできるだろうと思い、ログインを再チャレンジ。
アカウントはまだないのでアカウント作成の「Creéz votre pompte」を選択。
前回まではログインできないというエラー画面でしたが、今回は下記画像の通り初期設定画面に遷移!

見えにくいですが、上段には苗字、社会保険番号、生年月日、郵便番号が表示されるので間違いないか確認します。
下段には「登録している口座のIBANの下7桁」と「Carte Vitaleに記載されている番号の下11桁」を入力するように指示がありました。
IBANは保険申し込みをした際に自身が登録した口座の情報です。
Carte Vitaleに記載されている番号は社会保険番号とは異なります。
Carte Vitaleの顔写真のすぐ右横に記載されている番号です。
それらを入力して次に進むと、めでたくマイページにアクセス出来きました!うれしい!
マイページに行けば、自分の保険の状態や受診歴など様々な情報が確認できます。
会社で加入している民間保険会社の任意保険情報も反映されていました。
まとめ
2022年8月1日に健康保険(l’assurance maladie)の加入申請をしてから約3か月。
やっと健康保険証が手に入って、フランスで生活するアイテムをまた一つゲットできてうれしい気持ちでいっぱいでした。
3か月は長いと思いましたが、もっと時間がかかったという意見も多く耳にするので私は早い方だったのでしょう。
分かってはいましたが、フランスでの公的手続きは気長に進めないといけませんね。
ただ、あまりにも何の連絡もない場合は完全放置されている場合もあるのでたまには最速するのも必要です。
この記事がこれから手続きする人の少しでも参考になれば幸いです。
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