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フランス健康保険(l’assurance maladie)|申込み手順・必要書類を実体験で解説

こんにちは。

本日(2022/8/1)、フランスに着いて3か月経ったのでフランスの健康保険の申し込みを行いました。

今回はその手続きを報告します。日本語のでの更新です。

現在の私の状況

  • フランス人男性と日本で婚姻後2022年4月からフランス在住配偶者
  • 現在無職

学生の場合や仕事をしているなど別の状況の場合は、別の過程になるのでご了承ください。

フランスの健康保険(l’assurance maladie)を申し込むには

上記を前提として、フランスの健康保険の申し込みをするには、まず入国して3か月経過していないといけません。

例外としては、もしそれまでにフランスで就職したら3か月経過しなくても、会社で健康保険に加入することができます。

仕事をしていない私は入国から3か月は無保険でした。

本来なら日本を発つときに海外旅行保険などに加入すべきでしたが、失念していたので慎重に3か月を過ごしました。

申し込みの流れ

2022時点では新規申し込みの場合は近隣のl’assurance maladieのオフィスに持ち込みか、郵送です。

オンラインでできるようになると良いですね。

必要書類を調べる

まず、今の自分の状況では何を準備すればいいのか、さっぱり分かりませんでした。

いろいろとネットで調べ、まずは申込用紙を発見。

「Demande d’ouverture des droits à l’assurance maladie」でネット検索すると以下の申込用紙がヒットしました。

健康保険(l’assurance maladie)の申込用リンクを貼っておきますので参考にしてください。

その申込用紙に必要書類が書かれていました。

準備する書類

①申込用紙

健康保険(l’assurance maladie)の申込用を印刷し記入。

記入個所に、Votre n° de sécurité sociale (si vous en avez un) という項目があるがこちらは初めての申し込みの場合まだ番号がないので、空欄でOKでした。

そのほかの項目も、基本的には記入するが、該当しないものは空欄でOK。

例えば私の場合、Votre n° d’allocataireも該当しないので空欄にしました。

②身分証のコピー

私はパスポートのコピーを準備しました。

③滞在許可証のコピー

初回ビザ申請なので滞在許可カード(名刺サイズのカード)は持っていません。

日本からフランスビザ取得をした際にパスポートに貼られた滞在許可証のページをコピーます。

それと、念のため、入国直後に行ったビザ有効化の証明も印刷しました。

④住所証明

これは家賃や公共料金の請求書や領収書が3か月分あればベストです。

私の場合は、それらの名義が夫のみになっており私の住所証明としては使えません。

かつ、正式に登録している住所がまだ義母の住所(家が決まるまで居候)です。

なので義母に、そこに私が住んでいると一筆書いてもらった文書をワードで作成し署名してもらいました。

これに、義母の身分証のコピー、義母の公共料金の請求書(義母がそこに住んでいる証明のため)を添付しました。

これをセットで揃えることで、私の住所証明書類とすることができました。

アポスティーユ付き戸籍謄本

本来は出生証明ですが、日本人の場合は戸籍謄本を提出することになります。

すでにVisaを取得している人はアポスティーユ取得は経験済みのはずのため、その詳細説明は省略しますが、日本の外務省に「この文書は日本の公的機関が正式に発行したものです」という認証をもらうことです。

日本を出る直前に自分で戸籍謄本を取得して外務省にアポスティーユを申請すれば後からスムーズだったのでしょうが、私は忘れていました。

なので、日本にいる母に頼んで戸籍謄本を取得してもらい、外務省にそれを郵送してアポスティーユ取得してもらった後に、フランスに郵送してもらいました。

国外からは申請できないらしく、母には手間をかけました。

その辺、日本が柔軟になってくれたらもっと楽なのにね。。。

※後で分かりましたが、l’assurance maladieには戸籍謄本(アポスティーユ付き)の原本提出が必要だと思っていましたが、コピーで良かったようで、assurance maladie申請の時に窓口でコピーしてくれ、原本は返却してくれました。

⑥アポスティーユ付き戸籍謄本のフランス語訳

⑤のアポスティーユ付きの戸籍謄本を在フランス日本大使館に翻訳を依頼します。

すると戸籍謄本の内容を基に、acte de naissance出生証明というタイトルでフランス語翻訳書類を作成してくれます。

依頼はメールでできますが、受け取りは本人が大使館に出向かないといけません。

私は5月上旬に翻訳依頼し、1週間ほどで出来上がったため、5月20日にリオンにある領事館に受け取りに行きました。

※ちなみに、法廷翻訳が必要か迷いましたが、結果的には大使館の翻訳で問題なありませんでした。

⑦保険料引き落としのための口座情報(IBAN)

自分のフランスの銀行のアプリからRIBと呼ばれる口座番号の情報を印刷しました。

l’assurance maladieのオフィスへ申請

私はGoogleマップで「l’assurance maladie」と検索し、自宅近くのl’assurance maladieのオフィスを見つけました。

予約はできなかったので、都合のいい日に営業開始時間と同時に行きました。

というより、先に電話で予約が必要かなど問い合わせましたが、全然電話がつながらず、諦めて直接出向いたのです。

電話が繋がらないのはフランスあるあるです。

行く前に、上記必要書類をそろえて、夫に最終チェックをしてもらいドキドキしながら夫同伴のもと向かいました。

すでに2名ほど先客がいましたが、受付で初めての申し込みだと申告したところ整理券を渡され、すぐに個室に呼ばれました。

個室内では書類の記入漏れや添付漏れが無いかさらっと確認された程度であっという間に終了しました。

結局滞在時間は20分ほどでした。

地域差はあるかもしれませんが、不足書類があると指摘してもらえるので直接持って行った方が良いかもしれません。

とりあえず提出は完了し、あとは不備連絡が無いことを祈って待つだけです。

だいたい1か月~1か月半ほどで郵送で連絡があると言われました。

今のところは記載できる情報は以上。

結果や、不足書類の有無などは進捗あり次第追記します。

ーーーーーーー2022/9/8 追記———–
無事加入が出来た通知が届きました!でもまだ完了ではない・・・詳しくは下記関連記事に書きました。

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